音楽の見本市化
16日はジャニーズからの初参加というTOKIOが開始早々入場規制になる混みよう。サマソニの話題から人気が広がったバンドも多い。なかでも昨年(2013年)初来日してソニックステージの1番手に登場したTHE 1975は、野球場が会場である一番大きなマリンステージを任される規模へと成長し、大舞台を縦横無尽に動き回っていた。続くSuperflyも雨にもかかわらずパワフルな歌唱力で存在感を発揮し、御大ロバート・プラントに至ってはザ・センセーショナル・スペース・シフターズを率いて民族楽器を軸にしたグルーブの効いた音楽を展開。レッド・ツェッペリンの「ブラック・ドッグ」は新解釈で披露したものの、「胸いっぱいの愛を」では全盛期を想起させる歌声を響かせ、その姿を一目でも見ようと駆けつけた熱心な音楽ファンを感激させた。
見たいものが多くて選択に迷うが、話題の日系スウェーデン人シンガー、ユキミ・ナガノのいるリトル・ドラゴンはどうしても見たかったので、幕張メッセやQVCマリンフィールドから少し離れた草原に設置されたガーデンステージへ。海岸に近いこともあって夜風が心地よく、そんなゆったりした大人のムードに北欧生まれの音楽が和み、オシャレで心地よく踊れるパフォーマンスを満喫した。