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M・ベイ リビア米領事館襲撃を映画化

2014.11.2 12:10

 映画「トランスフォーマー」シリーズなどで知られる米映画監督、マイケル・ベイ氏(49)が、2012年にリビア東部ベンガジで起きた米領事館襲撃事件を描く映画「13アワーズ」でメガホンを取ることになりそうだ。1日までに、米メディアが伝えた。

 この作品は、米ボストン大のミッチェル・ズーコフ教授らが著した同名ノンフィクション(2014年)が原作。この事件では、イスラム過激派により、クリストファー・スティーブンス駐リビア大使を含む米国人4人が殺害された。(SANKEI EXPRESS

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