2014.11.15 12:10
ベネズエラ・首都カラカス【拡大】
ベネズエラの首都カラカスのショッピングモールに女子中学生の制服を着た妊婦のマネキンが登場し、話題となっている。13日、英メディアが伝えた。
このマネキンは子供を支援する慈善団体が設置。子供を出産した女性のうち、18歳以下が23%を占めるベネズエラの現状を訴えるのが狙いという。この割合は南米で最も高く、慈善団体は「学校での性教育が必要。親たちに現状をもっと深刻に受けてとめてほしい」としている。(SANKEI EXPRESS)
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