マレーシアの航空会社をめぐっては、3月8日にクアラルンプールを北京に向け離陸したマレーシア航空機(239人搭乗)が消息を絶ちオーストラリア西方沖で墜落したとみられている。7月17日にはウクライナ東部ドネツク州の上空で、アムステルダム発クアラルンプール行きのマレーシア航空機が撃墜され、乗員乗客298人全員が死亡。しかし、エアアジアは系列会社も含め、重大な航空事故を起こしたことは一度もなかった。
庶民の心つかみ拡大
「強く結束していかなければならない」。自社機の行方不明という事態を受け、“空の風雲児”と称されるエアアジアグループの最高経営責任者(CEO)、トニー・フェルナンデス氏(50)は28日、ツイッターで関係者にこう呼びかけた。