アルフォンソ・ゴメス・レホン監督=2015年1月31日、米ユタ州パークシティ(AP)【拡大】
米ユタ州パークシティで開催中のサンダンス映画祭で1日までに、各賞が発表され、アルフォンソ・ゴメス・レホン監督の「Me and Earl and the Dying Girl」が最高賞の審査員大賞と観客賞を受賞した。米メディアが伝えた。
この作品は、臆病で自虐的な男子高校生が白血病の女子高校生との交流を通して変化していく物語。ゴメス・レホン監督は「人生の素晴らしさと素敵な少年を称賛するために制作した作品です」と語った。(SANKEI EXPRESS)