ミニ絵本「きんつうちゃん」(線維筋痛症友の会刊、500円、提供写真)【拡大】
線維筋痛症友の会(www.jfsa.or.jp)は、ミニ絵本『きんつうちゃん』を発行し、希望者に一部500円で配布している。
線維筋痛症とは、全身のあらゆるところに強い痛みやこわばりが慢性的に続く病気で、最近になって注目されはじめている。目に見える障がいがなく、健康に見えるため周囲に理解されにくく、痛みだけでなく孤立感に悩む人も多い。『きんつうちゃん』は、会報に連載され、好評を得た作品を新たに書き下ろしたもの。線維筋痛症を抱えた女の子の日常が、ほのぼのとしたタッチで描かれている。(一般社団法人「Get in touch」編集部/SANKEI EXPRESS)
【ガイド】
問い合わせは友の会事務局(jfsa@e‐mail.jp)まで。