中村によると夫、勝新太郎は入院中、一切死について語らずに最期の日を迎えたという。綾小路は「明日、俺死ぬから」と言いながら焼酎を飲み親族と語らい、翌朝、亡くなった伯父を「理想の死に方」と語る。「死後は何もしないでほしい」との意見に坂上は「周りが放っておかない」と反論するなど、議論は大いに盛りあがる。
「ひつぎの中に入れたいものとは」と聞かれた光浦は「三途の川を渡るため文庫本を持っていきたい」と語る。さらに現役最高齢の芸人、内海桂子(92)が20歳以上年下の夫と「就活フェア」ならぬ「終活フェア」に参加する様子にも密着する。(フジテレビ広報部 小中ももこ/SANKEI EXPRESS)