「わ・す・れ・な・い~巨大津波・秒との闘い~4年後の“時間”検証」(3月7日午後3時35分から放送、フジテレビ提供)【拡大】
東日本大震災発生からまもなく4年。2011年3月11日を境に、誰もが考えるようになったことは、逃げる場所があるのか、そして逃げ切る時間があるのかということだろう。
3月7日午後3時35分から放送する、『わ・す・れ・な・い-巨大津波から逃げる-「秒との闘い」映像全記録~運命を切り開く“時間”~』では「地震発生から津波到達までの時間」に注目。津波から生き延びるためやるべきことは何か…残された数多くの津波映像から、逃げきるための時間や、逃げ切れなかった時の行動など人々の“秒との闘い”を検証します。
近い将来、最も発生確率が高いとされる「南海トラフ地震」において、巨大津波は、最も早いところだと、わずか3分で襲ってくるともいう。地震の規模は最大でマグニチュード(M)9ともされる巨大地震は、どのように街を襲うのか?東日本大震災より長く大きな揺れが予想される首都圏、太平洋沿岸各地を襲う津波。その全容を予想することが困難な「南海トラフ地震」の輪郭に迫るひとつの答えが東日本大震災の映像にあった。