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ヒーロー「人種配慮は過剰」 米女優、映画化での設定変更に苦言 (3/3ページ)

2015.3.8 09:00

女性のスーパーヒーローのみを集めた「A-フォース」のコミック本の表紙。性別や人種の多様性では原作の方が映画よりはるかに先を行っている(米マーベル・コミックス提供、AP)

女性のスーパーヒーローのみを集めた「A-フォース」のコミック本の表紙。性別や人種の多様性では原作の方が映画よりはるかに先を行っている(米マーベル・コミックス提供、AP)【拡大】

  • 主役を人種的少数派に置き換えたスーパーヒーロー映画の制作を批判した米女優のミシェル・ロドリゲスさん=2015年2月15日、米ニューヨーク(ロイター)

 ロドリゲスさんはフェイスブックに投稿したビデオで「私にはずけずけとへまなことを言ってしまう癖がある。まずそれを謝りたい」と陳謝。「ハリウッドには白人だけじゃない、たくさんの文化がある。それぞれが自分たちの神話を作り出せると言いたかった」と釈明した。

 先を行く原作

 CNNは、最近のハリウッド映画では「ファンタスティック・フォー」(15年6月公開予定)のマイケル・B・ジョーダンさん(28)や「スーサイド・スカッド」(16年公開予定)のウィル・スミスさん(46)のように、アメリカン・コミックスの伝統的な白人ヒーローについて、設定を変えて黒人俳優を起用する例が増えていると指摘。多少の事実誤認はあってもロドリゲスさんの発言には核心を突いている部分があるとの見方を示している。

 一方で、ハリウッド映画のこうした努力は原作ほどには進んでいないという見方もある。マーベル・コミックスは昨年、いずれも白人男性が主人公だった「マイティ・ソー」と「キャプテン・アメリカ」をそれぞれ白人女性、黒人男性のキャラクターに変更。今年5月には新たに女性のスーパーヒーローだけを集めた「A-フォース」の連載を開始する予定で、人種的少数派や女性の取り込みを精力的に進めている。(SANKEI EXPRESS

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