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「未知の道」自動運転で米横断 部品大手デルファイ「究極のテストだ」 (2/3ページ)

2015.3.25 00:01

米カリフォルニア州サンフランシスコをニューヨークに向け出発するデルファイが開発した自動運転車。5600キロを走破して米国を横断し4月3日の到着を目指している=2015年3月22日(ロイター)

米カリフォルニア州サンフランシスコをニューヨークに向け出発するデルファイが開発した自動運転車。5600キロを走破して米国を横断し4月3日の到着を目指している=2015年3月22日(ロイター)【拡大】

 サンフランシスコのゴールデンゲートブリッジを22日に出発。高速道路を中心に走行し、車線変更や渋滞対応などの性能を試しながら、「ニューヨーク国際自動車ショー」の開幕日である4月3日に到着する予定だ。デルファイの技術者2人が乗り込み、1人は運転席に座り、もう1人がデータ収集などを行う。

 米ABCは出発日の22日の朝の情報番組で、約13キロの事前走行テストに女性リポーターが同乗しドライバーがハンドルを握っていない状況で車が市街地を走る様子を放映。「高速道路も高スピードで走り、カーブにも素早く対応している」などと伝えた。デルファイ研究所の責任者、ジョン・アブスメイヤー氏は番組で「人間よりずっと早く反応する」と胸を張った。

 また米CNNテレビによると、実験初日は車中での食事などのため3回停車した以外、5時間で約610キロを無事に走り切ったという。

 IT系企業への逆襲

 デルファイによると、今回の挑戦は、信号や標識などの道路状況を入力した地図データに基づき、限られた市街地などを走行するグーグルの実験よりも一歩先を行くものだ。道路や交通状況、気象条件の変化など予想のできない環境下での走行データを収集することを目的としている。

伝統的自動車産業の“逆襲”

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