キャバリアーズ戦でダンクシュートを決めるウォリアーズのアンドレイ・イゴダラ(中央)=2015年6月16日、米オハイオ州クリーブランド(AP=共同)【拡大】
米プロバスケットボールの王者を決めるNBA決勝(7回戦制)は16日、クリーブランドで第6戦が行われ、ウォリアーズが105-97でキャバリアーズを下し、通算4勝2敗で40季ぶり4度目の優勝を果たした。決勝の最優秀選手には、この日25得点をマークしたウォリアーズのイゴダラが選ばれた。
ウォリアーズは前半を45-43で折り返し、第3クオーターにイゴダラらの活躍で点差を広げた。エースのカリーも25得点。キャバリアーズはジェームズが32得点18リバウンドと活躍したが、初優勝には届かなかった。
ウォリアーズの8点リードで残り約2秒。カリーがリバウンドを取ると、勝利を確信した選手が一斉に飛び出し、誰彼となく抱き合った。カリーは「うれしい。みんながチームのためにできることをやった」と達成感をにじませた。
持ち味の堅守と3点シュートを、この日も発揮した。就任1季目のカー監督が「優勝するには相手をしっかり止めて攻撃につなげないと」と強化してきた守備をチームで徹底。第1クオーターで9つのターンオーバーを奪い、相手の出はなをくじいた。