3番でチップインバーディーを決め、ガッツポーズの鈴木愛=2015年7月9日、米ペンシルベニア州ランカスターのランカスターCC(共同)【拡大】
女子ゴルフのメジャー、全米女子オープン選手権は10日、ペンシルベニア州ランカスターのランカスターCC(パー70)で悪天候のために順延になった第1ラウンドの残りが行われた。9日に競技を終えた中では66をマークしたカリー・ウェブ(オーストラリア)ら2人がトップ。ベテランの大山志保、21歳で初出場の鈴木愛が70で暫定18位につけている。
最終18番は惜しくもボギーだったが、鈴木にとってイーブンパーは上々のスコア。「思ったよりいいスコアで上がれた。自分を褒めてあげたいなと思う」といたずらっぽく笑った。
昨年、日本女子プロ選手権を史上最年少の20歳で制覇。期待が増した今季は「優勝したいという気持ちが出て空回りした部分がたくさんあった」と言う。重圧からゴルフが窮屈になっていたが、憧れの舞台に初めて立ち、本来の伸びやかさを取り戻した。「しっかりと寝て、次も準備万端でいきたい」と元気いっぱいに語った。(共同/SANKEI EXPRESS)