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カトリック国に舞い降りた「中絶ドローン」 (4/4ページ)

2015.7.14 09:30

首都ワルシャワで行われた聖体祭の儀式。カトリック国のポーランドでは人工中絶が厳しく制限され、違法な闇手術が社会問題化している=2015年6月4日(ロイター)

首都ワルシャワで行われた聖体祭の儀式。カトリック国のポーランドでは人工中絶が厳しく制限され、違法な闇手術が社会問題化している=2015年6月4日(ロイター)【拡大】

  • スイスの山間部で行われた小型無人機「ドローン」を利用した医薬品の緊急輸送実験。世界中でドローンの使用方法をめぐる論議が活発化している=2015年7月7日(ロイター)

 しかし、厳格なカトリック国でも変化が起きているようだ。アイルランドでは5月、カトリック教会が反対してきた同性婚について、合法とする憲法改正の是非を問う国民投票が行われ、賛成票が62%に上った。ディアミド・マーチン大司教(70)は「社会革命が起きている。教会は現実を見つめる必要がある」と語っており、今度は人工中絶についても、容認する動きが広がる可能性がある。

 北米でも宗教的な理由から中絶に反対する一定の層があるが、女性個人の権利を認めるべきという立場から容認派が増えているという。

 ポーランドでのドローンによる運動について、「ハイテクを利用した女性の権利のための勝利だ」との見出しをつけたカナダ紙グローブ・アンド・メールは「人工中絶に良いも悪いもないのだ」と伝えている。(国際アナリスト EX/SANKEI EXPRESS

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