プロ野球巨人の9年連続日本一(1965~73年)を左腕エースとして支え、14日に多臓器不全のために69歳で死去した高橋一三(かずみ)氏の通夜が18日、東京都内の斎場で営まれた。ともに9連覇を支えた王貞治(おう・さだはる)氏や堀内恒夫氏、元広島監督の山本浩二氏ら約200人が参列して別れを惜しんだ。
巨人と移籍した日本ハムで通算167勝を挙げた。現役引退後は巨人と日本ハムでコーチを務め後進の指導に尽力。2009年から14年3月までは山梨学院大の監督も務めた。王氏は「野球が好きで。そういう人生で、本人も満足していると思う。悔いのない人生だったでしょう」と故人をしのんだ。(SANKEI EXPRESS)