前半でPKを蹴るもセーブされる浦和・高木俊幸。GK・林卓人=2015年7月19日、埼玉県さいたま市緑区の埼玉スタジアム2002(小倉元司撮影)【拡大】
明治安田J1第2ステージは19日、第3節の9試合を行った。開幕から無敗を続けてきた首位の浦和は広島と対戦。後半、追いつかれた後、終盤に失点し1-2で敗れ、無敗記録は19で止まった。松本が工藤のゴールなどで鹿島を2-0で下して第2ステージ初勝利を挙げ、第1ステージから続く連敗を7で止めた。鹿島は勝ち点4。
年間勝ち点トップを争う直接対決で、1位の浦和にはベストメンバーを組めない苦しさがあった。DFの那須が出場停止となり、梅崎は左ふくらはぎの違和感でベンチを外れた。ペトロビッチ監督が「当日の状態を見て考える」としていた主将の阿部は、万全ではない中でも先発せざるを得なかった。
前半は、持ち味の両サイドを生かした攻撃で広島守備陣を翻弄した。前半25分に得たPKは失敗したが、前半35分に関根のシュートが相手に当たって先制。後半も相手ゴールを何度も脅かしたが、得点を奪えず、後半20分過ぎから相次いで2失点。まさかの光景だった。(SANKEI EXPRESS)