サッカー・Jリーグ1部の第1ステージで、浦和レッズは20日、ノエビアスタジアム神戸でヴィッセル神戸と対戦し、1-1で引き分け、勝ち点を38として優勝を決めた。リーグ記録となる開幕からの連続無敗記録を16試合(11勝5分け)に伸ばし、1試合を残して無敗で第1ステージを制した。J1はリーグ活性化を目的に、今年から11年ぶりに2ステージ制を導入し、最大5チームが出場できるチャンピオンシップで年間王者を争う方式になった。浦和はステージ優勝賞金5000万円とともに、チャンピオンシップの出場権を獲得した。
数的劣勢しのぎ分け
6分を超える長いロスタイムの終わりを告げる笛が鳴ると、ペトロビッチ監督は控えめに右手の親指を上げ、ピッチには歓喜の輪ができた。選手たちはサポーターの「ウィー、アー、レッズ」の大歓声を浴びながら健闘をたたえ合った。
日本でJクラブの監督に就いて10年目で初めてタイトルを手にした指揮官は「16戦負けなしでステージ優勝できたのは素晴らしい。今のレッズを示している」と誇った。