仏出身の俳優、ジェラール・ドパルデューさん=2015年5月22日、フランス・カンヌ(ロイター)【拡大】
ウクライナ政府は29日までに、ロシアによるクリミア半島の併合を支持する発言をした仏出身の俳優、ジェラール・ドパルデューさん(66)に5年間の入国禁止処分を科した。英BBCが伝えた。
ドパルデューさんは仏政府の富裕層増税策から逃れるため2013年にロシア国籍を取得。ウクライナ領のクリミア半島が14年にロシアに併合された後、「ロシアは偉大な民主国家だ」とした上で、併合を正当化していた。ウクライナ政府は今回の処分について「国の安全のため」としている。(SANKEI EXPRESS)