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ロボット戦争、数年で現実に 研究者ら警告書簡 AI兵器開発禁止訴え (3/3ページ)

2015.8.2 00:00

映画「ターミネーター新起動/ジェニシス」で登場したロボット(人造人間)T-800。人為的に開発を抑制しなければ、現実の世界でもロボットが戦争の主役を担う時代が近づこうとしている(AP)

映画「ターミネーター新起動/ジェニシス」で登場したロボット(人造人間)T-800。人為的に開発を抑制しなければ、現実の世界でもロボットが戦争の主役を担う時代が近づこうとしている(AP)【拡大】

 米露では加速

 実際には、書簡が示した懸念とは裏腹に、すでに米露ではAI兵器の開発が着手されている。ロシアでは拳銃を発砲する戦闘ロボットの開発が進められ、今年、戦闘用ヒューマノイドロボットの試作機を完成させた。米国でも国防総省傘下の国防高等研究計画局(DARPA)が、自力で判断して敵を攻撃する自律型人工知能兵器の開発を加速させているとされる。

 ホーキング氏とマスク氏は兵器だけでなく一般的なAIに関しても、これまでにその危険性について警告を発してきた。 「2001年宇宙の旅」や「ターミネーター」などのSF映画の世界ではたびたび人工知能で自律行動するロボットが現れ、人間に危害を加えてきたが、創作物だからこそ、安心して見ていられたに過ぎない。人間の介入なしに戦闘や殺害が可能な兵器の開発は、芽のうちに摘み取る必要がある。

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