近年は1対1、または複数で対面して行うダンスバトルや、チーム自体の作品の良しあしで結果が決まるダンスコンテストが主流だが、今回紹介する「Legend Tokyo」は、作品力はもちろん、コンセプト、プロデュース力や統率力も審査されて、作品を作ったコレオグラファー(振付師)が脚光を浴びることができる全国規模の珍しい大会だ。
審査員は各界の重鎮
ダンスコンテストといえば、大抵はその道のダンサーによって審査されるのが通例だ。ところがこの大会はダンサーのみならず、音楽界の重鎮、TRFのSAM氏や、ブルーマングループの取締役、そしてあのシルク・ドゥ・ソレイユのキャスティング担当までもが審査を行う。
このため、その後の活動にさらなる広がりを期待できるのも特徴だ。そんな審査員らが見極めるポイントはただ一つで、「全ての観客が楽しめて、感動するか?」ということ。だから一般人に、より開かれた感覚で審査が行われる。