記者会見でポーズをとるゲンナジー・ゴロフキン(左)とデービッド・ルミュー=2015年8月18日、米ニューヨーク(AP)【拡大】
世界ボクシング協会(WBA)ミドル級スーパー王者のゲンナジー・ゴロフキン(33)=カザフスタン=が待望のビッグマッチを迎える。強すぎるあまりに敬遠されているとの見方もあった最強王者は、10月17日の国際ボクシング連盟(IBF)同級王者、デービッド・ルミュー(26)=カナダ=との統一戦(ニューヨーク)に「誰がナンバーワンか証明するのが楽しみだ」と意気込む。
2004年アテネ五輪銀メダリストのゴロフキンは爆発的な連打で33戦全勝(30KO)と圧倒的な戦績を誇る。大物との対戦実現に、18日の記者会見では笑みを浮かべて「武者震いするよ」と語った。対するルミューの戦績は36戦34勝(31KO)2敗。強打が売りで「自信がある」と引き立て役に終わる気はない。村田諒太(29)=帝拳=も世界ランクに名を連ね、数々のスター選手を輩出してきた伝統のミドル級の頂上決戦。好試合が期待される。(共同/SANKEI EXPRESS)