ユーチューブも参戦
もう一つの注目は、ゲーム動画だ。動画サイト運営のユーチューブは出展ブースからゲーム動画を生中継。米国ではすでに、ゲーム動画配信に特化したサイト「ユーチューブ ゲーミング」を開設。担当者は「ゲーム動画を配信するニーズは高まっている」と、初出展の背景を語った。アマゾンが昨年買収した「Twitch」も、近く日本で本格的な配信を始める。Twitchのエリック・インジ氏は「米国では1人当たりの視聴時間が長いなど、ゲームファンに人気がある」として、日本での成功に自信を示した。
ゲーム雑誌「ファミ通」を発行するKADOKAWA・DWANGOの浜村弘一取締役は「VRやゲーム実況は新しい変化で、業界は活性化に向けて好機を迎えている」と指摘する。
ゲームショウの出展社数は480社と過去最多。アジアからの出展が増え、海外勢は246社を占めた。
開催は20日まで。最後の2日間、一般公開される。(高橋寛次/SANKEI EXPRESS)