訪れれば、思わず手紙を書きたくなる-。そんなイベントが、21日まで東京・丸の内の商業施設「KITTE(キッテ)」で開かれている。「メッセージフェスタ2015 in KITTE」は、手紙によるコミュニケーションの温かみや面白さを知ってもらおうと日本郵便が開催。木版で食べ物柄の絵はがきを手作りするといった体験イベントや、著名人による手紙にまつわるトークショーが日替わりで行われ、会場内ではおしゃれなデザインのレターセットや珍しい海外切手なども販売している。
個性あふれ使い方多彩
イベントのテーマは「想いあう 祝いあう」。9月18日に行われた開幕式には日本郵便の高橋亨社長や美容家でタレントのIKKO(いっこー)さんらが出席した。高橋社長は「手紙は送る人が受け取る人のことを思い、お祝いしたいこと、楽しいことを伝え合うメディア。インターネットが発達し、ちょっとしたお知らせはそちらで済ませることがあるが、手紙、切手は従来以上に個性にあふれ、バラエティーに富む使い方が出てきていると実感している。個性のある字で文をつづるのもいいし、撮った写真を印刷して送るのもいいですね」と、手紙やはがきならではのコミュニケーションの楽しみについて語った。