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【クレモンティーヌのパリ便り】憩いの場がなくなるのは残念 (3/4ページ)

2015.10.21 07:30

たくさんの観光客が行き交うシャンゼリゼ通りにある老舗カフェ「フーケット」。有名人の利用も多く、店内はいつも満席だ=2012年10月21日、フランス・首都パリ(クレモンティーヌさん提供)

たくさんの観光客が行き交うシャンゼリゼ通りにある老舗カフェ「フーケット」。有名人の利用も多く、店内はいつも満席だ=2012年10月21日、フランス・首都パリ(クレモンティーヌさん提供)【拡大】

  • 【クレモンティーヌのパリ便り】フランス人アーティスト、クレモンティーヌさん(提供写真)

 私が生まれ育った16区のオートイユ地区も、地域密着型のカフェは「ムーランドールオートゥイユ」という店だけになりました。パリの中でも特に老人の多いこの地域で「地域密着型カフェ」がなくなることは、老人たちの憩いの場がなくなってしまうことを意味します。

 カフェから生まれたファッション、文学、哲学、そして何よりも私たちの大切な大衆文化であるカフェ文化が消えてしまうことは、とても残念だと思います。こう思うのは、私だけではないはずです。

 ■Clementine パリ生まれ。レコードコレクターの父親の影響でジャズに囲まれて育つ。1988年に歌手デビューし、92年から日本で活動を本格化。2010年、「天才バカボン」の主題歌をはじめ、日本のアニメソングをフランス語でカバーした「アニメンティーヌ」がヒット。音楽だけでなく、オンオフを自然体で実践するライフスタイルも注目を浴びている。最新アルバムは「クレモンティーヌ・シングス・ディズニー」。possion-h.com/cle/

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