サイトマップ RSS

【プロ野球】4番李大浩 存在感示す走者一掃打 (1/2ページ)

2015.10.29 05:40

一回、先制適時打を放つソフトバンク・李大浩(イ・デホ)=2015年10月28日、東京都新宿区の神宮球場(春名中撮影)

一回、先制適時打を放つソフトバンク・李大浩(イ・デホ)=2015年10月28日、東京都新宿区の神宮球場(春名中撮影)【拡大】

 SMBC日本シリーズ2015は28日、神宮球場で第4戦が行われ、パ・リーグ覇者のソフトバンクが、セ・リーグ王者のヤクルトに6-4で勝利。通算成績を3勝1敗とし、2年連続日本一にあと1勝とした。

 先発投手はヤクルトがレギュラーシーズン11試合で6勝3敗、防御率2.89の館山、ソフトバンクは20試合で10勝7敗、防御率3.22の摂津が務めた。

 【日本シリーズ第4戦】(10月28日)

ソフトバンク 6-4 ヤクルト

(3勝1敗)    (1勝3敗)

 前日の敗戦のダメージを払拭するには、十分な一振りだった。1死一、二塁で迎えた一回の第1打席。ソフトバンクの4番・李大浩が放った痛烈な一打はヤクルトの三塁手・川端のグラブをはじくと、左翼方向へ転がった。「昨日負けているので、最初のチャンスで打ててほっとしている」。先制の適時打に安堵(あんど)の笑みが広がった。

左中間を破る走者一掃の適時二塁打

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。

ページ先頭へ