プエルトリコ戦の一回、左前に先制打を放った筒香(つづごう)嘉智(左)=2015年11月16日、台湾・桃園市(共同)【拡大】
野球の国際大会「プレミア12」は16日、準々決勝4試合が行われ、1次ラウンドB組を5戦全勝で1位通過した日本は台湾・桃園市の桃園国際野球場でA組4位のプエルトリコと対戦し、六回を終わって5-0とリード。日本は一回に今大会初めて4番に入った筒香(つづごう)嘉智(DeNA)の適時打で1点を先制。三回には平田良介(中日)の適時二塁打で1点、四回には坂本勇人(巨人)の適時二塁打で2点を加えた。
1次ラウンド全試合で4番に座った中村剛也(たけや、西武)が右脚異変で先発を外れ、代わりに4番に入った筒香がきっちりと仕事を果たした。一回に左前へ先制タイムリー。試合前に「いつも通り打席に入れればいい」と語っていた男がいきなりやってくれた。中村が先発を外れるのはチームにとって痛手だ。それでも日本には「世界一を取るのが目標」と堂々と語る頼もしい強打者、筒香がいる。
準決勝は東京ドームに舞台を移して19、20日に実施される。(共同/SANKEI EXPRESS)