大分-磐田の後半、先制ゴールを決める磐田・伊野波雅彦(左)=2015年11月23日、大分県大分市の大分銀行ドーム(共同)【拡大】
明治安田J2最終節は23日、大分銀行ドームほかで11試合が行われ、磐田が大分を2-1で下して勝ち点を82に伸ばし、2位で3季ぶりのJ1昇格を決めた。勝ち点で並んでいた福岡も、岐阜に対し、4-1で快勝したが、得失点差で及ばず3位でJ1昇格プレーオフ(PO)に回った。
1枠を争うPOには4位C大阪、5位愛媛、6位長崎も進んだ。29日の福岡-長崎、C大阪-愛媛の勝者が12月6日に決勝で対戦。最下位の栃木はJ3に降格し、21位大分はJ3で2位町田との入れ替え戦に回る。
同点に追い付かれ、残りはロスタイムのみ。磐田の選手は諦めなかった。1分後、上田の左クロスを受けた小林が左足で蹴り込んだ。名波監督は「31人の勇者たちは本当に素晴らしい仕事をした」と目を潤ませた。引き分ければ自動昇格できない3位になる土壇場で勝利をもぎ取り、J1昇格を引き寄せた。(SANKEI EXPRESS)