米映画監督、ジョージ・ルーカス氏=2015年12月1日、英国・シルバーストーン(ロイター)【拡大】
映画「スター・ウォーズ」シリーズに関するすべての権利を3年前、米ディズニーに40億ドル(約4920億円)で売却した米映画監督、ジョージ・ルーカス氏(71)が2日までに、今月公開されるシリーズ最新作「フォースの覚醒」を見るのは、離婚した妻の下で育った子供の結婚式に出席するような気分だ、と語った。ロイター通信が伝えた。
ルーカス氏は当初、新作の相談役を務めるとの見方あったが、一切関与しなかったという。(SANKEI EXPRESS)