3度目の防衛に向け調整するWBC女子ミニフライ級チャンピオンの黒木優子(ゆうこ)=2015年12月15日、福岡県福岡市博多区(共同)【拡大】
世界ボクシング評議会(WBC)女子ミニフライ級チャンピオンで3度目の防衛を目指す黒木優子(YuKO)が15日、福岡市博多区の所属ジムで練習を公開し、元プロの男性ボクサー相手にスパーリングで切れのいい動きを見せた。タイトルマッチ10回戦(20日・九電記念体育館)に向け、地元福岡で行われた昨年11月の初防衛戦では判定勝ちだっただけに「一番はKO」と意気込んだ。
挑戦者のナンシー・フランコ(メキシコ)については2試合分の映像で研究したという。練習の合間に笑顔をふりまいた24歳のサウスポーは、過去2度の防衛戦の相手と比べ「ファイター的な感じ。強いとは思わないが、やりにくい相手」と分析し「振り回すようなボクシングをさせないように距離を徹底して、自分のボクシングを貫けば絶対に勝てる」と自信をのぞかせた。(SANKEI EXPRESS)