ラグビーの日本チーム、サンウルブズのヘッドコーチ就任が決まり、記者会見するマーク・ハメット氏=2015年12月21日、東京都内のホテル(共同)【拡大】
ラグビーの世界最高峰リーグ「スーパーラグビー」(SR)に来年から参入する日本チーム、サンウルブズの発表記者会見が21日、東京都内で開かれ、元ニュージーランド代表のマーク・ハメット氏(43)がヘッドコーチ(HC)に就任することが決まった。選手34人も発表され、フッカー堀江翔太やWTB山田章仁(あきひと、ともにパナソニック)、ロック大野均(ひとし、東芝)らワールドカップ(W杯)イングランド大会日本代表の10人が名を連ねた。
ハメット氏は「光栄であり、大きな責任を感じている。2019年W杯日本大会に向けて日本ラグビーを成長させることも目的。チームの礎を築きたい」と抱負を語った。ただ、来年1月の国内シーズン終了まで本格的な活動はできず、メンバー選考に関わっていないハメットHCは「まずは選手を知ること」と言う状態。期待とともに大きな不安を抱えての船出となった。ハメットHCは現役時代はフッカーとしてW杯2大会に出場し29キャップ。指導者としてSRのハリケーンズ(ニュージーランド)を率いた経験を持ち、今年2月まではウェールズのクラブに携わっていた。