球団のキャンプ施設でキャッチボールするドジャースの前田健太=2016年2月17日、米アリゾナ州グレンデール(共同)【拡大】
設定内容は先発数が32試合で最大の650万ドル、投球回数が200回で最大の350万ドルが中心で、前田は「200回くらい投げたい。イニング数を意識したい」と意欲を燃やす。ポイントは日本より短い中4日が基本の登板間隔への対応力だ。投球数が厳密に管理されるため、少ない球数で効率よく打たせて取る必要がある。
昨季の大リーグで32試合以上に先発したのは36人、200回以上を投げたのは28人。全30球団で両方をクリアしたのは同僚のカーショーら25人とハードルは高い。ただ、過去に日本投手で野茂が4度、黒田が3度、松坂、ダルビッシュ、岩隈は1度ずつ両方をクリアした。日本で沢村賞2度の前田なら越えられるはずだ。(共同/SANKEI EXPRESS)