キャンプインし、けん制の練習をするドジャース・前田健太投手=2016年2月20日、米アリゾナ州グレンデール(共同)【拡大】
プロ野球広島から米大リーグ、ドジャースに移籍した前田健太(27)とマリナーズの岩隈(いわくま)久志(34)が20日、ともにアリゾナ州でキャンプインした。前田は牽制(けんせい)などの守備練習で細かい動きを確認した。開幕先発ローテーション入りを目指し、21日にはブルペンで投球練習する予定。フリーエージェント(FA)となってマリナーズと再契約した岩隈はキャッチボールと守備練習を行った。
ヤンキースの田中将大(27)は坂道でのランニングなど軽めの練習だった。レッドソックスの田沢純一(29)はブルペンに入って約40球を投げ、前日に軽い頭痛を訴えた上原浩治(40)は大事を取ってこの日も全体練習に参加しなかった。レンジャーズのダルビッシュ有(29)はキャッチボールで変化球を試した。
ドジャースの青いユニホームに袖を通した前田は、全体練習が約2時間と短いメジャー流を「日本の練習はしんどいので、ちょうどいい。自分のやりたい練習をやれる環境だと思う」と前向きに受け止めた。