【試乗インプレ】顔もサイズも◎だけど…マツダの新型アクセラ、肝心の使い勝手は?(後編) (5/5ページ)

2016.11.12 16:15

  • 一眼メーターを採用したインパネ。内装は全体的にシンプルだ
  • 知りたい情報だけを分かりやすく配置したインパネ
  • 綺麗にまとまったコンソール。ナビの操作に使うコマンダーコントロールや、電動パーキングブレーキのスイッチは、簡単に手の届く範囲に配置している。ただ、エアコンの操作スイッチはもう少し上にあるとうれしい
  • 綺麗にまとまったコンソール。ナビの操作に使うコマンダーコントロールや、電動パーキングブレーキのスイッチは、簡単に手の届く範囲に配置している。ただ、エアコンの操作スイッチはもう少し上にあるとうれしい
  • エアコンの操作スイッチ。広報車はシートヒーターやハンドルヒーターも装備していたが、エアコンのスイッチと配置が上下逆でもいいのでは?
  • 吹き出し口の縁取りは、なんとなくマツダのエンブレムの「M」をかたどったようにも見える。モニターは小さめだが、逆に視界を遮る心配はない
  • 内装はシックで落ち着いた雰囲気。上級グレードはホワイトレザーシートも選べる
  • 落ち着いた雰囲気の運転席
  • パワーウインドーのスイッチ周りはピアノブラック調。光沢が綺麗だが、引っ掻き傷は目立ちやすい
  • i-stop(アイドリングストップ機能)や車線逸脱警告などを操作するスイッチ類
  • ボンネットと給油口の蓋を開けるスイッチ
  • 運転に必要な情報を表示するアクティブ・ドライビング・ディスプレイ。速度やナビの進路、交通標識を読み取った情報など確認できる
  • 運転席はオプションで10wayパワーシートを装備
  • ステッチ入りのファブリック素材のシート。体を包み込むような形状でホールド性が高い。座り心地は硬め
  • アクセラはコンパクトセダンではなくミドルセダン。居住性は見た目以上に高い。レッグスペースやヘッドクリアランスには、身長172センチの筆者でも余裕があった
  • 前席の車内灯は電球色(オレンジがかった暖かみのある色)
  • 助手席のバニティミラー。ランプは柔らかみのある電球色(肌色に近い色)
  • ETC車載器はサンバイザーの後ろに隠れるように収納する
  • 人間工学に基づいてデザインされた使いやすいインテリア。エアコンの操作スイッチがやや使いづらいこと以外、不便さやぎこちなさを感じる場面はなかった
  • オルガン式アクセルペダルを採用することで、フロアにつけたかかとがずれにくいというメリットがある。足元は広々としていて運転しやすいのだが、ペダルの奥をよーく見るとむき出しが気になる。あちらこちらに配線も…
  • 後方から接近する車両の存在を、ミラー鏡面のインジケーターで知らせるブラインド・スポット・モニタリング(BSM)
  • マツダの「魂動デザイン」を象徴するシンボルの一つ、「5ポイントグリル」。5つの点を結んで五角形を形成している
  • タイヤサイズは215/45R18
  • 照射範囲をコントロールする「アダプティブLEDヘッドライト」を採用
  • マツダの「アクセラ セダン」。カラーはマシーングレープレミアムメタリック。横須賀市の立石海岸で撮影
  • マツダの「アクセラ セダン」。カラーはマシーングレープレミアムメタリック。横須賀市の立石海岸で撮影
  • マツダの「アクセラ セダン」。カラーはマシーングレープレミアムメタリック。横須賀市の立石海岸で撮影
  • マツダの「アクセラ セダン」。カラーはマシーングレープレミアムメタリック。横須賀市の立石海岸で撮影
  • パワーたっぷりの2.2リッターのディーゼルターボエンジン
  • 3段脚立が余裕で入るトランクルーム。奥行きも実用レベルだ
  • 目の前に海が広がる立石公園の無料駐車場。波飛沫には注意を!(iPhoneで撮影)
  • 目の前に海が広がる立石公園の無料駐車場。波飛沫には注意を!(iPhoneで撮影)
  • 黒っぽい「マシーングレー」は重厚感を漂わせて存在感たっぷり
  • 横須賀市佐島にあるトンネルから出てくるアクセラ
  • 重厚感たっぷりのカラーに身を包んだミドルサイズのボディはなかなかの迫力だが、車重はたったの1.4トン
  • 鉄の塊のように黒光りする「マシーングレー」のカラーリング。きらりと光るLEDヘッドランプもきれいだ
  • マツダのデザインテーマ「魂動」を反映したミドルサイズのスポーティーセダン
  • 住宅街を走るアクセラ
  • 住宅街を走るマツダ「アクセラ」
  • 住宅街を走るマツダ「アクセラ」
  • 住宅街を走るマツダ「アクセラ」
  • マツダ「アクセラ セダン」のサイドビュー。遠くに湘南の海を望む
  • 葉山マリーナで海の乗り物に囲まれる「アクセラ」。ここには写っていないが周囲には数千万円~数億円クラスの高級クルーザーが所狭しと並んでいた
  • 葉山マリーナで海の乗り物に囲まれる「アクセラ」。ここには写っていないが周囲には数千万円~数億円クラスの高級クルーザーが所狭しと並んでいた


 燃費性能は? そして総評は…

 今回は横浜市、逗子市、葉山町、横須賀市など往復で117キロを走行し、満タン法で計算した燃費は18.1キロ/リットルだった。インパネに表示された平均燃費は15キロ台。カタログ燃費19.6キロ/リットルに対して、実燃費は最低でも8掛けというなかなかの高パフォーマンスだった。

 先述通り、2.2リッターのディーゼルターボエンジンにGVCを組み合わせたアクセラセダンは、高い動力性能と操作性が大きな魅力だ。魂動デザインを身に纏うミドルサイズのボディは取り回しがしやすく、市街地や観光地の狭い道も苦にせず走りやすかった。室内空間は十分な広さを誇り、内装の質感は“中の上”といったところ。乗り心地の良さは、車酔いしやすい人でも少しは「気分が楽でドライブが楽しい」と思えるかもしれない。これはセダンにとって大きなポイントだ。アクセラはハッチバックを選ぶこともできるし、車両価格や燃費を気にするなら1.5リッターエンジンという選択肢もある。ガソリン車やハイブリッド車も含め、ドライバーにとって幅広いチョイスがあるのは嬉しい限りだ。ちなみに筆者がアクセラを買うとすれば、ソウルレッドに塗られたハッチバックに「MAZDASPEED」のエアロパーツを装着して、スポーティーなルックスに磨きをかけたいかな。でも、前編で指摘した大きなロードノイズだけは何とかしてください!(産経ニュース/SankeiBiz共同取材)

主なスペック アクセラセダン 22XD PROACTIVE(試乗車)

全長×全幅×全高:4580×1795×1455ミリ

ホイールベース:2700ミリ

車両重量:1440キロ

エンジン:水冷直列4気筒DOHC16バルブ直噴ターボ

総排気量:2188cc

タイヤサイズ:215/45R18

最高出力:129kW(175ps)/4500rpm

最大トルク:420Nm(42.8kgm)/2000rpm

トランスミッション:6速AT

駆動方式:FF

定員:5名

燃料消費率(JC08モード):19.6km/L

燃料タンク容量:軽油51リットル

車両本体価格:283万5000円(税込み)

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