【試乗インプレ】充電不要! ガソリンで走る「電気自動車」 日産ノートe-POWERを試す(前編) (3/5ページ)

  • 日産「ノート e-POWER」で神奈川県の城ケ島周辺を走る
  • 日産「ノート e-POWER」
  • 日産「ノート e-POWER」はグリルに青いラインが入る
  • ボディ側面にも「e-POWER」のバッジが入る
  • 「e-POWER」のバッジが光るリヤビュー
  • 日産「ノート e-POWER」のエンジンルーム
  • 「ノート e-POWER」のパワートレイン。手前が駆動モーターとインバーター、奥が発電専用エンジン。バッテリーは前席床下に積んでいる
  • ノーマル状態の荷室
  • オプションのLEDヘッドランプ
  • 青い海を背景にオレンジボディが鮮やかに映える。後ろは城ケ島大橋
  • 日産「ノート e-POWER」。対岸は三崎港
  • 日産「ノート e-POWER」。対岸は三崎港
  • 西日を浴びながら海岸沿いを走る「ノート e-POWER」(法定速度で走行していますが、流動感を出すために低速でシャッターを切っています)
  • 西日を浴びながら海岸沿いを走る「ノート e-POWER」(法定速度で走行していますが、流動感を出すために低速でシャッターを切っています)
  • 城ケ島に近い海岸沿いを走る「ノート e-POWER」(法定速度で走行していますが、流動感を出すために低速でシャッターを切っています)
  • 海岸沿いを走る「ノート e-POWER」(法定速度で走行していますが、流動感を出すために低速でシャッターを切っています)
  • 海岸沿いを走る「ノート e-POWER」
  • 海岸沿いを走る「ノート e-POWER」(法定速度で走行していますが、流動感を出すために低速でシャッターを切っています)
  • 海岸沿いを走る「ノート e-POWER」。海辺のドライブは気持ちがいい!(法定速度で走行していますが、流動感を出すために低速でシャッターを切っています)
  • 海岸沿いを走る「ノート e-POWER」(法定速度で走行していますが、流動感を出すために低速でシャッターを切っています)
  • 「ノート e-POWER」で海辺を走る。気持ちいい!(法定速度で走行していますが、流動感を出すために低速でシャッターを切っています)
  • 城ケ島の近くを走る「ノート e-POWER」
  • 西日を浴びる「ノート e-POWER」
  • 車両後方にあるカメラの映像をルームミラーに映し出す「スマート・ルームミラー」。乗員、ヘッドレスト、積載物に視界を遮られることもなくなる(写真は横浜横須賀道路を走行中)
  • カメラで後方を映し出すスマート・ルームミラー。スイッチ操作により「トップビュー」「フロントビュー」「サイドブラインドビュー」「バックビュー」の切り替えが可能。ちなみに地下駐車場のような暗い場所でも明るく映し出す
  • 車両後方にあるカメラの映像をルームミラーに映し出す「スマート・ルームミラー」。乗員、ヘッドレスト、積載物に視界を遮られることもなくなる
  • 「スマート・ルームミラー」をオフにした通常ミラーの状態。よーく見ると、定食屋の脇に「サンケイスポーツ推奨船宿」と書いてあった
  • バック時に、クルマを上空から見下ろしているかのような映像を映し出す「インテリジェントアラウンドビューモニター」。スイッチ一つでスマート・ルームミラーに表示したり、ナビ画面に映したりと切り替えができる
  • 日産「ノート e-POWER」のセンターコンソール
  • リーフと同じ電動シフトを備える
  • 産経のベテランカメラマン・瀧さんが注文した、930円のさざえラーメン(磯料理小浜屋)
  • 筆者が注文した1250円のまぐろ丼(磯料理小浜屋)
  • 磯料理屋のお品書き(iPhoneで撮影)
  • 今回お世話になった磯料理屋
  • 城ケ島の商店街入り口。この先は結構長い(らしい)
  • 帰りに迷い込んだ細道。ここから先がかなりの傾斜だった。対向車が来たらもうアウト(グーグルマップより)
  • 帰りに迷い込んだ細道。写真で見るより坂がきつい(グーグルマップより)
  • 帰りに迷い込んだ細道。写真で見るより傾斜がきつい。対向車が来たらアウトだ(グーグルマップより)
  • 帰りに迷い込んだ細道。写真で見るより傾斜がきつい。対向車が来たらアウトだ(グーグルマップより)


 “横横”を降り、三浦縦貫道路を経由して国道134号を走る。信号と交通量が多く頻繁に加減速を繰り返す一般道では、ワンペダル操作のメリットが最大限に発揮される。コツをつかんだ筆者はエコモードを選択すると、目的地の城ケ島までほとんどブレーキペダルを踏むことなく走り続けた。

 エンジンが作動していないときのモーター走行は実に静かだ。高速走行時と違ってロードノイズも風切り音も気にならない。静粛性が高い車内での会話はよく通り、滑らかな走りは快適な乗り心地をもたらす。

 先述の通り、エコかノーマルモード選択時はハンドルがふわりと軽く、フットブレーキの利き具合もソフトだが、モーター走行は出だしからスイスイと身軽で、足回りの味付けは硬くキビキビとしていて安定感がある。特にこれといった癖もなく誰にでも運転しやすい素直なクルマ。シーンに合わせてエコ/ノーマル/Sモードを上手に使い分けると走りやすいと思うが、高速道でなければエコモードだけでも十分快適に走れる印象だ。しかも充電のことを気にせず、ガソリン車感覚でモーターによるEV走行を100万円台後半で楽しめるのはこのクルマの大きな武器だ。

 城ケ島をドライブ

 しばらくすると海が見えてきた。城ケ島大橋を渡りながら右手に富士山、左手には太陽に照らされてキラキラと輝く大海原を望む。エンジン音を否定するつもりは毛頭ないけれど、あらゆる“雑音”を排除した車内から綺麗な景色を眺めていると、なんだかとっても優雅な気分になれる。

 横浜から1時間ほどで城ケ島に到着し、カメラマンの瀧さんと定食屋を探す。筆者は来る前からとりあえず海鮮を食べると勝手に決めていたのだ。その割には全く下調べをしてこなかったのだが…。

あれッ、なんだかとっても嫌な予感が…