【CAのここだけの話♪】〈フィンランドの魅力〉通り過ぎるなんてもったいない! (2/3ページ)

  • 藤原律子さん
  • 藤原さん。プラハにて
  • 藤原さん。フィンランドのロバニエミにて
  • フィンランドの航空会社の公式インスタグラムより。搭乗券の名前ももちろんサンタクロースです
  • フィンランドの航空会社の公式インスタグラムより。トナカイ達に引いてもらうソリもいいけれど、たまには飛行機の旅も楽しいですね!
  • ヘルシンキ大聖堂
  • 夏のヘルシンキ
  • 人気のお土産
  • フライト後に森で摘んだブルーベリー


 雪が少ないのでソリでは着陸できないそうです。日本では施設を訪ねたり、子供達と触れ合ったりと忙しいそうですが、皆さんも機内で隣を見たら、サンタさんが…、なんてことも夢ではありません。そんな時は、仕事の手を休めてサンタさんとの時間を楽しんでください。サンタさんには、国籍も、大人も子供も関係ありません。「今年もいい子にしてた?」と話しかけてくれることでしょう。

▽空港でユニーク北欧体験!

 ビジネストリップの際、航空会社のラウンジを利用される機会も多いかと思いますが、ヘルシンキ空港のラウンジは、フィンランドのこだわりに溢れていることにお気づきでしょうか? ここで使われる食器、ファブリック、家具はマリメッコ、iittala(イッタラ)、artek(アルテック)などどれもフィンランドを代表するブランドばかりなのです。

 間もなくフィンランドには日照時間の短い、長い冬がやってきます。冬の間、人々は家で過ごす時間を非常に大切にします。

 そんな日常をそのまま再現したのが22番ゲート近くにあるラウンジの1つ、「Almost@Home」です。マリメッコの優しくも元気な色使い、座り心地を研究し尽くされたソファ、外の寒さも忘れさせるランプの暖かい光など、精神的な豊かさにこだわるフィンランドの人々の思いが至る所に詰まっています。ラウンジでは、温かいお食事、日替りスープ、自慢のチョコレートやビスケットなどのお菓子も沢山用意されています。フィンランドの一般家庭に招かれた気分でぜひ寛いでみてください。

 さらに時間がある方には、併設されたフィンランド式のサウナもオススメです。

▽機内で運が良ければあの感動体験も!

 冬限定の特等席、ご存知ですか? 機内で好まれる席といえば、誰にも邪魔されない窓側? もしくは自分のタイミングで席を立てる通路側? それとも非常口付近の席? 冬の時期私がオススメしたいのは、窓側しかも機内左側です。

 冬の間、ヘルシンキ発日本行きの機内では、オーロラに遭遇することがあります。と、いっても気まぐれな自然の力なので、お約束は出来ませんが、運がよければ緑色に輝く壮大なオーロラのカーテンをお楽しみいただけます。タイミング的には、機内サービス後、お休みいただいている頃なので、アナウンスでご案内することは控えさせていただいていますが、前もってお声かけいただければ個人的にお知らせしています。暗い機内から眺めるオーロラ、しばらくのあいだパソコンを閉じ、非日常の空間を満喫してみるのはいかがでしょうか。

機内でトナカイの煮込みが食べられる!?