【CMウォッチャー】JAL ハワイ在住の長谷川潤さんの起用で“自然と美しさ”表現 (1/2ページ)

  • 日本航空のCM「JALHAWAII」で、海岸線を歩く長谷川潤さん
  • 本航空のCM「JALHAWAII」のイメージキャラクター、長谷川潤さん。ハワイの自然をアピールする仕上がりだ
  • 日本航空のCM「JALHAWAII」でリラックスした表情を浮かべる長谷川潤さん
  • 日本航空のCM「JALHAWAII」で、夕日を見つめる長谷川潤さん
  • 日本航空「JALHAWAII」の新商品・サービス発表会で、CM撮影風景が流れるモニターの横で新サービスへの期待を語る長谷川潤さん=9月13日、東京都中央区(日野稚子撮影)
  • 日本航空「JALHAWAII」の新商品・サービス発表会で、記念撮影に応じる長谷川潤さん(中央)=9月13日、東京都中央区(日野稚子撮影)


 日本人にとって身近なリゾート「ハワイ」は、航空会社にとってもドル箱路線で競争も激しい。日本航空(JAL)はハワイ諸島の島々を結ぶハワイアン航空との共同運航(コードシェア)やマイレージ提携など、今秋からサービス拡充に踏み切る。合わせて展開するハワイ路線の新CM「JAL HAWAII」では、イメージキャラクターにハワイに縁の深いモデル・タレントの長谷川潤さん(32)を起用、ハワイの自然の豊かさを前面に押し出して、来春から始まる競合との顧客獲得争いに先手を打つ。

 今回のCMで描かれているのは、時の流れによって生み出されたハワイの“素顔”だ。森の中の滝や岩場の中に立つ木、海岸線、手つかずの自然など…。海岸で夕日の中、黒のワンピースでゆったりと、たたずむ長谷川さん。ハワイで育ち、今も当地に在住する彼女だからこそ、醸し出せる“自然さ”がある気がする。

 JALの広報担当者は長谷川さんを起用した理由について、「わが社のハワイ線は長い歴史があり、その重みや洗練されたイメージや本物感を伝えることができて、イメージに合う人を考えた結果」と説明する。

 JALがハワイに初就航したのは昭和29年2月、羽田-(給油地)-ホノルル-サンフランシスコ線だった。もちろん、日本の航空会社として初の国際定期便(週2便)だ。日本人にとって「憧れのハワイ」に運んでくれる乗り物が客船から航空機に変わるきっかけにもなっており、以来、リゾートの“鉄板”であり続けている。

そんなハワイ、これまで以上に大激戦区に