課税逃れ防止に「追い風」 OECD事務総長が麻生財務相と会談

パナマ文書の衝撃

 経済協力開発機構(OECD)のグリア事務総長が11日、財務省を訪れて麻生太郎財務相と会い、タックスヘイブン(租税回避地)の金融取引を巡る「パナマ文書」問題に関し、「OECDが力を入れる多国籍企業の課税逃れ防止対策への関心が高まり、取り組みに追い風になる」と述べた。

 OECDはパナマ文書を巡る対策会議を13日にパリで開催する予定。