NY株小幅続伸、2万ドルには届かず 外為117円前半が続く
連休明け27日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は小幅続伸し、休み前の23日と比べて11・23ドル高の1万9945・04ドルで取引を終えた。米経済指標の堅調さを好感し、取引開始直後は史上初の2万ドル超えをうかがう展開だったが、勢いが鈍った。ハイテク株主体のナスダック総合指数は24・75ポイント高の5487・44と終値の過去最高値を記録。一時は5512・37まで上昇し、取引時間中の最高値も更新した。
27日発表の米国の住宅価格や消費者信頼感に関する指数が予想を上回る良い内容だったことから、朝方はハイテク株などが買われた。しかし薄商いの中で積極的な売買が手控えられたこともあり、株価上昇は限定的だった。
同日のニューヨーク外国為替市場の円相場は午後5時現在、23日と比べ06銭円高ドル安の1ドル=117円38~48銭をつけた。ユーロは1ユーロ=1・0453~63ドル、122円75~85銭だった。(共同)
関連記事