(2)外資系企業1800社(うち日系企業460社)、中国民間企業1万社以上による素材・部品供給網の確立。
工場労働者の確保については、公的な人材紹介センターや派遣会社などを活用して江蘇省内外の専門学校などとの連携強化を図っています。現在、江蘇省が重視している産業は、製品の研究開発と販売業です。これらの産業育成により既存のIT(情報技術)産業および精密機械産業の強化を目指しています。また、今後期待される業種は新エネルギー、医療機器、新素材、サービス業で、これらの投資を受け入れるために各種産業パークを設置しています(開発区ホームページhttp://www.snd.gov.cn/snd/japanese/)
◆蘇州園区の魅力
製造業については付加価値と技術力の高い業種の進出が見られます。ほかにサービス業のうち、金融、物流、研究開発、ソフトウエア開発、百貨店、ショッピングセンター、ホテル、オフィスビル開発への投資が積極的に行われています。大手企業は、ミネベアや愛知電機などが進出しています。
当地区の有利な投資要因は次の2つです。
(1)中国とシンガポール政府間の共同プロジェクトとして発足し、製造、商業、物流、国際会議および展示、生活、教育、ショッピング、レジャー、観光などの総合的な地域開発が進展。
(2)総合保税区は保税区、保税物流センターと輸出加工区の3機能が統合。
現在、重視している産業は、「三大基幹産業」である精密機械、IT、サービス業、「五大新興産業」であるバイオ製薬、ソフトウエア、アニメーション、ナノテクノロジー、光電子工学です。