日本の伊勢丹やイオン、ヤマダ電機などが出店しており、天津で生活する日本人の生活を支えています。
96年に補習授業校として始まった日本人学校は、99年には正式に日本人学校となりました。10年10月時点で小学児童163人、中学生徒26人の合わせて189人の駐在員の子供たちが通っており、帯同家族が安心して生活できる環境です。
◆エコシティ建設
華北地区最大の港湾である天津港を有する浜海新区は華北地区の製造業と物流の一大拠点です。浜海新区は上海浦東新区の4倍強の面積があり、中国経済の第3の国家開発プロジェクト地域に指定されています。中でも、中国最初の国家級開発区のひとつとして1984年に設置されたTEDAは、浜海新区の中核をなす開発区であり、世界規模の投資対象となっています。TEDAは、中国商務省が実施する全国投資環境評価でここ数年、連続して全国で第1位を維持しています。
TEDAの重点産業は、米モトローラや韓国サムスンをはじめとする電子情報産業、医薬バイオ関連、また自動車産業では日本のトヨタ自動車と各種部品メーカーが数多く進出しています。最近では欧州エアバスの生産工場の進出も話題となっています。
これら製造業に加えて、浜海新区は今後、金融・情報などの第3次産業の誘致にも力を入れていくと期待されています。
最近では浜海新区の北側に総投資規模2500億元で「天津エコシティ」の建設が進められており、国家的環境プロジェクトとして国内外から注目を集めています。産業集積地などの詳細は下記ホームページをご参照ください。
浜海新区(http://www.bh.gov.cn/)
空港保税区(http://www.tjftz.gov.cn/)
TEDA(http://www.teda.gov.cn/html/teda_index/portal/index/index.htm)