こうした高価格帯製品は発売時に行列ができるほどの人気ぶりだが、実際に購入するのは富裕層や流行に敏感な都市部の若年層など、一部の消費者に限られる。
IDCはインドネシアで求められているのはアイフォーンやギャラクシーよりも低価格で、同程度の画面サイズ(約4インチ)の製品だと分析。今年は低価格帯製品を中心にスマホ出荷台数が増加し、年末までに携帯電話市場での出荷台数シェアが22%に拡大すると予想している。
今年は世界市場で苦戦が続くRIMが「ブラックベリー10」のインドネシア市場への投入を予定しているほか、ノキアも約60ドルの低価格スマホの発売を示唆しており、同国で国内外のメーカーが激しいシェア争いを展開しそうだ。(シンガポール支局)