暮らし関連の補正予算と税制改正の主な項目【拡大】
Q 日常生活では
A 通学路の交通安全対策として、ガードレールなどの整備を行う。登校中の児童の列に車が突っ込む事故を受けたものだ。車いす利用者らのホームからの転落事故を防ごうと、駅にホームドアなどを設置する鉄道会社への補助も実施する。
Q 教育や子育て支援は
A いじめによる自殺が社会問題化しており、小中学校に配置しているスクールカウンセラーが生徒の相談にのってあげられる時間を増やす。保育所に入れない待機児童の解消を目指し、保育士確保も力を入れる。
Q 高齢者対策は
A 本来2割に定めている70~74歳の医療費窓口負担を1割に据え置く特例措置を4月から1年間続けるため、約2000億円を計上した。生活が苦しい高齢者には朗報だ。ただ現役世代の保険料負担は増え、消費税増税も予定される。世代間の不公平感を助長する恐れもある。