メタンハイドレートは、これまでカナダの永久凍土からガス化して採取した例があるが、海底からの採取はメタンガスを低コストで取り出す技術開発が課題となっていた。
政府は、試験で得られたデータを基に、2018年度をめどに実用化に向けた技術の確立を目指す計画。
今後は約2週間、ガスが継続的に産出できるかどうかを試す。ちきゅうのチャーターが終わる3月末までに一連の工程を終えて設備を撤収する。
今年8月までメタンハイドレートを含む地層内に温度計測の機器を置き、ガスを取り出した後の海底の地層がどのように変化したかなどを調べる予定。