岡素之議長(住友商事相談役)【拡大】
--6月の答申は踏み込み不足との指摘があった
「諮問から4カ月で、127の規制改革項目をまとめた成果を評価してもらいたい。農業や混合診療が入っていないから踏み込み不足、というのはどうか。極めて大きなテーマで、わずか数カ月で簡単に結論を出せるものではない。今後、最優先案件として、作業部会でも議論を急ぐ」
--成長戦略の実現には、規制改革が欠かせない
「規制自体には意味があるが、時代の変化に伴い、改革が必要になるものもある。規制や改革によってメリット、デメリットが出てくるが、トレードオフの関係。それを総合的に理解し、決断するのが政治のリーダーシップといえる。規制や体系を最も理解している官僚が積極的に関与することも重要だ。政と官が連携し、国民の選択肢を増やすことを重視し、改革を進めていきたい」(平尾孝)