インドのクレジット市場で3割を占める民間銀行大手のHDFC銀行は、カード決済の利用範囲が格段に広がったことが同市場の成長要因と指摘する。
電気や水道などの公共料金や携帯電話通信費から、衣類の購入費、旅行代金までカード決済が可能。デリー最高裁判所の訴訟費用もカードで支払うことができる。
カード決済の普及に加え、カード利用の拡大を加速させたのが金利手数料なしの月分割払いという新しい支払いシステムだ。
携帯電話や白物家電、ファッションブランド品まで、高額な品物が一括払いの負担なく、しかも欲しい時にすぐに手にできることで、消費者の購入意欲はますます高まっている。