原発の新増設について民主党政権は昨年9月にまとめた革新的エネルギー・環境戦略で「原発の新増設は行わない」と明記していたが、素案では具体的な記述を見送り、将来的な新増設の可能性に含みを持たせた。
将来の原発を含む電源の構成比率(総発電量に占める比率)についても明示せず、原発の再稼働状況などを見極めて「速やかに示す」ことを盛り込んだ。
茂木敏充経産相は6日の閣議後会見で「実現可能でバランスの取れた責任ある計画としてまとめることが必要だ」と発言。12月中旬に計画を取りまとめ、来年1月に閣議決定する方針を示した。