“アメとムチ”の自動車課税 高給取りのサラリーマンは増税 (1/3ページ)

2013.12.11 06:22

ホンダの軽自動車「N-WGN」

ホンダの軽自動車「N-WGN」【拡大】

 政府・与党が12日に決定する2014年度税制改正大綱の概要が10日判明した。焦点となっていた自動車課税の見直しでは、燃費性能に優れたエコカーに対する減税を強化する一方、旧型車の課税を強化するなど“アメとムチ”の制度を導入。消費税増税で収入格差が広がる低所得者に配慮して高給取りのサラリーマンに対する増税策も盛り込んだ。

 1~2%の減税

 自動車課税では、購入時にかかる自動車取得税の税率を来年4月から1~2%引き下げる。現在、車体価格の9割に対して登録車には5%、軽自動車に3%の取得税が課せられており、減税で購入時の負担を和らげる。自動車業界は一律3%の引き下げを求めたが、税収減となりすぎるため1~2%の減税にとどめる。

 また、車の重さに応じて課税される自動車重量税と毎年納める自動車税は燃費に優れたエコカーは減税する一方で、新車登録から11年を超える旧型車は増税する。

 重量税については、新車登録から11年超~13年の車は現状に比べ900円、13年超~18年は1000円のそれぞれ増税になる。軽自動車も、新車購入時に限り増税する方向で調整する。

高給取りは増税に

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