観光庁は18日、訪日外国人数が政府目標とする1千万人を、20日に達成する見込みとなったと発表した。16日までの累計は約992万人で、20日には1000万人を突破することが確実という。これまでの年間の過去最高は、平成22年の約861万人だった。
11月の訪日外国人数(推計値)は前年同月比29.5%増の83万9800人で、1~11月の累計では前年同期比23.9%増の949万9300人となっていた。
円安による訪日旅行の割安感に加え、タイやマレーシアなど、東南アジア5カ国の旅行客に対するビザの発給要件が今夏から緩和されたことが追い風となっている。中国も個人・団体旅行とも回復基調にある。