27日の円相場は午後になって対ユーロで急落。午後5時半ごろに144円台半ばまで値下がりした。2008年10月上旬以来、5年3カ月ぶりの円安ユーロ高水準。さらに下落し144円台後半とし、145円乗せもうかがっている。
午前は対ドルで、08年10月下旬以来となる105円台乗せとした。しかし午後になって市場が落ち着き、104円台後半に値を戻したが、夕方からはユーロが上昇している。
東京外国為替市場の午後5時現在は、前日比07銭円高ドル安の1ドル=104円69-71銭。ユーロは72銭円安ユーロ高の1ユーロ=144円10-14銭。この後、円の値下がりが進んだ。
世界の株式市場で同時株高の様相となっていることから、ややリスク資産とされるドルやユーロが買われ、円が売られる展開が続いている。