米国株、個人投資家に人気 証券各社、サービス拡充で販売攻勢 (2/3ページ)

2013.12.27 06:02

 日米金融大手の合弁会社、三菱UFJモルガン・スタンレー証券も米国株に注力している。

 同社で売買可能な銘柄数は業界でもトップクラスの約4000銘柄。また、米金融大手モルガン・スタンレーと協力して分析した米企業の詳細な独自情報を個人投資家に提供するなど、情報サービスの質で他社との差別化を図る。

 同社の増井哲也プロダクトマーケティング部副部長は「アベノミクス(による円安の進展)以降、投資家は米国株投資に対しても積極的になっている」と指摘。実際に、同社の10月の米国株を含む外国株の売買代金は過去最高を更新した。

 11月に入ってからも米国株人気は強く、SMBC日興証券の同月の外国株の売買代金はリーマン・ショック以降で最高を記録した。

 米国株人気の背景にあるのは、技術革新を続ける米企業や長期的な円安への期待感だ。

 ニューヨーク市場のダウ工業株30種平均は24日、5営業日連続で続伸し、11月に史上初めて1万6000ドルの大台を突破してから一本調子で上昇を続けている。

個人投資家の間には円相場の先安感が広がっている

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。