壇上に並んだ新中央役員とともに閉会あいさつをする志位和夫委員長(中央)=18日、静岡県熱海市(しんぶん赤旗提供)【拡大】
◆会場は党の自前の建物
大会の会場は、静岡県熱海市にある、党が保有する「伊豆学習会館」です。1000人近くを収容するホールと、大中小の会議室、大会スタッフなど200人近くの宿泊施設、食堂も備えた施設です。
今回の大会には、ヨーロッパ、アジア、アフリカや中南米など、16カ国の大使館から代表が参加されましたが、「党の自前の施設なのか」「参加しているのは全部共産党員なのか(笑)」という質問も出されました。
この施設は、普段は「中央党学校」など党内の研修に使われるだけでなく、夏や冬の休暇期間中は保養施設としても活用されています。
党大会の初日の志位和夫委員長の報告は、午後1時から6時過ぎまで続きましたが、終了後の外国代表との懇談では「日本の政治についてまとまった形で話を聞くことがあまりないので、長く感じなかった」という声も出されました。「自民党の大会に行ったが、同時通訳がなくてがっかりした」という方もおられました。
◆実力の上でも「自共対決」の時代へ
党大会では、いまの日本の政治情勢を、「自共対決の時代の本格的なはじまり」と位置付けるとともに、政治的な対決構図だけでなく、実力の上でも「自共対決」という時代を開こうと呼びかけ、来年の一斉地方選挙、そして国政選挙でのさらなる躍進をめざし、2010年代に党勢の倍化-50万人の党員、250万人の『しんぶん赤旗』読者を築く方針を確認しました。
大会では最後に中央役員の選出を行いました。20代から40代の中央役員が44人。そして、志位和夫委員長とともに、新たに山下芳生書記局長が選出されました。私は、引き続き副委員長を務めることになりました。
リニューアルした日本共産党は、24日から始まる通常国会を皮切りに、暴走する安倍自公政権に「対決、対案、共同」の立場で頑張ります。今後ともよろしくお願い申し上げます。
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